2009年6月27日 (土)

山もも

Img_4500 優の今日の一枚

近所の友達に「山もも」をもらいました。

たくさんなので、ジャムにしようと思います。

大きい種があるので、ちょっとひと手間かかりそうです。

何年か前にも知り合いの人に「山もも」をもらったことがありました。

その時初めて生の「山もも」を食べました。

もらったものがまだ熟していなかったのか松やに臭い匂いがして、正直おいしいとは思いませんでした。

Img_4499 それは焼酎漬けにして飲みました。

今回もらったものを食べてみておいしかったので、

(あれ、以前もこんな味だったっけ?)と記憶をたどりました。

山ももって、ライチみたいです。

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2008年5月31日 (土)

久しぶり

今日も展覧会でした。
毎日皆様にお手伝いいただいてお客様接待がまわっています。
とても有り難いことだと感謝しています。
密蔵院の本堂に何度も入りました。
正面は薬師如来さん、その隣は阿弥陀如来さん、その向こうはたくさんあってちょっと分かりません。
作陶展を見に来てくださったお客様に
私「立派な本堂をいっぺん見に行ってください」
お客様「素晴らしい仏様ですねえ」
何度もお客様を案内して本堂に行き、行ったら行ったで一緒になって手を合わせ、合掌していました。
和尚さんに天台宗の話をお茶を飲みながら色々お聞きしました。
たくさん聞いてみたいことを心の中に溜めていましたので、それらを全部聞いてみました。
ここで展覧会をしなければこういう話を聞く機会もなかったであろうと思うと、やはり人と人はいつも一期一会なのだと思うのであります。
明日はどんな出会いがあるのでしょうか。

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2007年8月22日 (水)

木登り

Img_2019 今日の一枚

今週は朝一時間程ですが、工房の前の山の木をのこぎりでギコギコ切っています。

短時間なのに終わると汗びっしょりになります。

窯場を建てる頃に周りの木をスッキリと切ってもらったのですが、あれから10年経ち木が枝を伸ばして大きく成長して窯場が影になったり、日当たりが悪くなってきていました。

一つの根元から何本も枝が出て長く長く伸びている木がありました。

下の方は実がないので、切ってみたら先の方にザクロが付いていました。

(これってザクロだったんだ)

枝と枝が絡まって切っても簡単に本体と分離してくれません。

たくさんの伐採した木が出ました。

あと一本残っています。

これはものすごく高く伸びてしまったどんぐりの木です。

風が吹くとザワ~ン、ザワ~ンと大揺れします。

下から何度も眺めて、この木にどうやって登って枝を切り落としたらいいのか勘考中です。

夕方、山の上でカラスが「カーカーカー」と鳴いていますが、

「そんなこと危ないから止めておけ、止めておけ」と言っているように聞こえます。

子供の頃だったらスルスルッと簡単に登っていたけど、今はちょっとねえ。

スーパーに行ったら、5本のバナナが98円で売っていました。

安いと思ってレジに並んで、入力された金額を眺めていたら「178円」と出ました。

(あれれ~)と思ったら、バナナが違う場所に置いてあっただけのことでした。

ちょうど買い物袋の大きさのバックを持っていたら、何も言わないのに

「エコバック分2円引いておきますね」と言われました。

バナナ間違えてしまったと思っていたらエコバックで2円引いてもらって、少しだけ中和されました。

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2007年4月13日 (金)

初ヘビに遭遇

Img_1346今日の一枚

春なんですねえ。

朝仕事場に着いたら、いきなり「ホーッホケキョッ」と聞こえてきました。

拡声器が近くにあるみたいでした。

それからずーっと聞こえていました。

今日は素焼きを焼いています。

窯に行って入り口でちょごんでいる優さんが下にいる私に静かにジェスチャーで何か言っています。

「カメラ、カメラ」と目のところで四角を作って、下を指差しています。

何かなとカメラを持って階段を上がっていくと、わかりました。

水路の赤い橋のところで私の目も止まりました。

Img_1344 ヘビでした。

頭をちょこっともたげて静止して、階段の上にいる優さんの方を見ているように感じました。

今年初めて見ました。

ヘビの抜け殻をお財布に入れておくと、商売や仕事がうまくいき、財運に恵まれると言われています。

優さんが「ヘビがじっとしていて目が合った」と言っていました。

何かいいことあるかな。

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2007年4月 9日 (月)

花見

Img_1332_1今日の一枚

月曜日になるのを待って窯屋さんに行ってきました。

窯屋さんには久しぶりに行きました。

普段はガス窯を使っていますが、順調に焼けていれば用事がないので行ったことがありませんでした。

行ったら、窯屋さんは昔のとおりありましたが会社の名前が変わっていました。

でも仕事は引き受けてくださいました。

ふと事務所のカレンダーを見たら、いいことが書いてありました。

Img_1329 (がんばろう)と思いました。

昨日お客様からお土産に桜をいただきました。

花瓶に挿しておいたら、お部屋の中で花見をしているみたいになりました。

沢山の桜なので、外の道を通る人からも眺められます。

通りがかった友達が

Img_1334 桜は折ってはいけないと言われているけれど、外からも綺麗でいいねえ」

と言いました。

花見には行けないけど、ここで花見してます。

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2007年4月 7日 (土)

岡崎城の桜

今日の一枚Img_1320

朝、窯屋さんに行ってきましたが、土曜日なので休業でした。

瀬戸の会社も週休2日が当たり前になりました。

今日はあいにくの雨になってしまいました。

桜が散ってしまいます。

娘が東谷さんのフルーツパークと、岡崎城の桜を見に行ってきました。

桜巡りです。

「だって桜は今しかないからねっ、パッと咲いてパッと終わっちゃうから」

と言っていました。

「岡崎城の一番上に登って下を見下ろしたら、とても気持ちよかった」

「神君出生の城 岡崎城」 立派な天守閣です。

岡崎城の入場券は、天守閣と満開の桜が印刷されていました。

綺麗です。

何年か後には、のんびり岡崎の桜を見に行けるといいな。

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2007年4月 1日 (日)

山笑う

Img_1300今日の一枚

桃の花が満開になりました。

暖かくなってきて庭の景色が変わってきました。

窓の外を眺めていたら、黄色い口ばしの大きな鳥が飛んできました。

(あれ~口ばしが黄色い鳥なんていたっけ、新種かなあ)と眺めていたら、

カラスが大きいミカンを口にくわえて飛んでいました。

大きいミカンに見えたのは、お隣のデコポンというミカンでした。

(カラスいいもの見つけたと思っているのだろうけど、食べたら酸っぱいだろうなあ)

Img_1303 引き続き窓の外を眺めていました。

枯れ木の上の方に鳥が止まっていて動きません。

まるで、宮本武蔵のモズの絵のようです。

目の前の鳥も武蔵の絵のように緊張感を持って止まっていたのでしょうか。

お昼前、外で薪でご飯を炊いていた時のことです。

去年網に絡まっていたのを助けてやった鳥がつがいで、

ピョコピョコ近くまでやってきて、また遠ざかっていきました。

小鳥に親近感を持ってもらえたようです。

これは優さんが今日遭遇した小鳥体験です。

「今日はエイプリルフールだったけど、小鳥にからかわれたのかな」と言っていました。

ずいぶん暖かくなってきて「山笑う」の季節になりました。

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2007年3月28日 (水)

連理の椿

Img_1290今日の一枚

うちの氏神さんの名前は、うちの窯名と一緒の「八王子神社」です。

八王子神社にあやかって窯名をつけました。

時々お客様が間違えて「八王窯さま」と書いて手紙などをいただくことがありますが、(クスッ)と可笑しいです。

優さん、毎日氏神さんにおまいりに行っています。

「牛に引かれて善光寺まいり」よろしく私も付いていきます。

最近、「八王子神社」である看板が目に付きました。

鳥居の横の塀のところに「御神木 連理の椿 夫婦椿」と書いてありました。

私「こんなこと書いてあるよ、知ってた?」

優さん「知ってたよ、この看板は最近だけど、本殿の横の奥にその椿があるよ」

(えっ、私だけが知らなかったの?)

で、おまいりのあとで見てみました。

2本の木が互いに枝で繋がっている状態で、絡まって立っていました。

夫婦和合の樹木として珍重されているそうです。

中国の古い詩に

「天に在りては比翼の鳥となり、地に在りては連理の枝とならむ」

とあり、玄宗皇帝と楊貴妃の愛を唄ったもので、

「比翼の鳥」とは、雌雄の鳥が何れも一方の翼しか無く、2羽の鳥が一緒になって協力することによって、初めて空を飛ぶ事が出来るというもの。

このことから、「連理の椿」と名付けられたと書いてありました。

本殿の横にも新しい看板が立ち、連理の椿の前には「お賽銭箱」まで新たに置かれていました。

「良縁祈願、夫婦円満、他」書いてありました。

「霊験あらたかなり」とも書いてあるし、ご利益ありそうです。。

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2007年3月27日 (火)

葬儀屋の桜

今日の一枚Img_1285

近くの桜が咲き始めました。

スーパまで近いのに、ついつい車で行ってしまいます。

銀行の前の信号を抜けて瀬戸川に突き当たり、左折してスーパーに行きます。

その瀬戸側沿いに桜がたくさん植えられていて、咲き始めて満開になるまで薄いピンクのカーテンのようになって毎年楽しませてくれます。

左折する一角に葬儀屋さんがあります。

瀬戸川の方は、葬儀屋さんの裏にあたります。

その裏口のほうには、よく火葬場に向かう大型バスが控えています。

お客様は表の玄関からバスに乗って火葬場に行き、帰りは裏口にバスが止まり、そこで降りて満開の桜を見ることになります。

(まあ、綺麗な桜だこと!)

この時期にお葬式に遭遇する人は、親しい人が亡くなってとても悲しいのだけれど、こんなに綺麗な桜の花を見ることができて、悲しい気持ちが少しは緩和されるのではなかろうかと、桜の季節になると思います。

『敷島の大和心を人問わば、朝日に匂う山桜花』

パッっと咲いて、パッと散る姿が潔いけれど。

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2007年1月24日 (水)

フキノトウ

Img_1053今日の一枚

ラジオで「うちのフキノトウが出てきました」と言っていました。

どこの地方かは聞きそびれましたが

(もうですか?ずいぶん早いことですねえ。うちのはどうなってるかな?)

早速、畑に見に行きました。

Img_1054 ありました。

うちにももう出ていました。

いつも出てくる場所をゆっくり目を凝らして見てみると、枯れ草の下から今にも開きそうなフキノトウがあちこちに出ていました。

(ひゃーうちも早いわー、例年よりも一ヶ月くらい早いと違うかしら)

今年は暖冬と言われていますが、やはりそうなのだと実感します。

あちこちに生えているフキノトウがよく見えるように枯れ葉や枯れ草を避けてやりました。

身土不二と言いますが、その場所で取れたものが一番風土に合っていて身体にもいいと思います。

自然の恵みを大切に見守っていきます。

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2007年1月16日 (火)

ツインアーチ138

Img_1013 今日の一枚

午前中はいい天気でした。

優さんが「ハッサクの絵でも描こうかなー」と言って前の山に行きました。

ところが帰って来た時手にしていたのは、緑のシダでした。

「山に行ったけど、崖ですべるといかんで登って行くのは止めた。ハッサクはやめてこれを描く」と言います。

シダを描き始めたけれど、細かいしなかなか難しそうです。

「これを上手く描けたら友禅染作家さんになれますねえ」と私。

「ほんなら私が行って、ハッサク採ってくるよ」と今度は私が山に行きました。

草や葉がいっぱいあるので滑って歩きにくいけど、長い笹をかき分け枝を避けて行った先にハッサクの木がありました。

10個ほど実がなっていました。

(何も手入れしてないのに実がなってくれてありがたいなあ)

お山のサルのように嬉しくなりました。

夕方、「昨日釣りに行ってきましたから、これどうぞ」とマスやお魚を時々いただく近所の方にマスをいただきました。

ただ釣ってきてそのままくださるのではなく、最近では毎回「干物」にしてからくださいます。

Img_1018 私は魚のハラワタを取って料理するのが苦手です。

「いただいてありがとう。苦手だから、いつも婆ちゃんにやってもらってます」と言ったことがありました。

それからは「干物」でいただくようになりました。

これは焼くだけです。

今日は朝ハッサクを採って、夕方にはマスをいただき、なんと豊年の日でしょう。

私「釣りはどこで?」

釣り人「22号線で行って、一宮の木曽三川公園のツインアーチ138の近くです」

私「138?知らないです。尾張旭のお城のタワー・スカイワードあさひみたいなの?」

釣り人「違うよ、全然比べものになりません。一宮に因んでツインアーチ138という名前で、高さも138メートルだそうです。綺麗な2つのアーチになっていて、目立つ素敵なタワーですよ」

と教えていただきました。

何度か22号線を通って大垣に行っていたのに知らなかったです。

マスから始まり、一つ名所を知りました。

私「ところで釣りは何時から?」

釣り人「朝3時に家を出て、5時にはもう始めていました。一番乗りだった」と得意そうでした。

それほど早くからやり始めないことにはたくさん釣れないということですね。

私、食べるだけでいいです。

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2007年1月12日 (金)

蝋梅にメジロ

Img_0991_1今日の一枚

今日はホームセンターに行って板木を買ってきました。

昨年、穴窯の入り口まわりに板で柵を作ったら感じよくなったので、工房にも似た感じの柵を作ることにしました。

輸入材だからか、暮れになったら値段が急に上がっていました。

石油と同じです。

たくさん買うわけではないから、一束17枚重ねが350円高くなろうとも大した違いはないですが、半年前と比べると急に上がっているのは納得できへんねということで、ホームセンターに行くとついでに材木置き場を覗いて値段を見たりしました。

ところが昨日のことです。

値段が前の価格に戻っていました。

「買い時だね」

Img_0992 ということで、午後早速買ってきました。

たかが板木なのですが、なかなかどうして、湿っているせいか運ぶのに重たいったらありません。

おまけに軍手を忘れて行ったので、手に細い破片が刺さってしまいました。

優さんが板木に防腐剤を塗って、横に打ちました。

まだ途中ですが、畑のむさ苦しい部分の目隠し用の横板柵です。

農業も大切ですが、多少「見た目」も大切ですから。

優「板の水平線の位置が少しずれてしまったので、打った釘を抜いて、打ち直そうと釘を抜きかけたら釘のとこだけ板がはずれてしまった、すごく弱い木だなあ」と言っていました。

安いにはわけがあるのですね。

庭を眺めていたら、蝋梅の木にメジロがきました。

メジロが蝋梅の黄色い花を食べていました。

ピラカンサを食べるのは知っていましたが、蝋梅を食べるとは知りませんでした。

今まで、蝋梅の花は咲いて時期がきたら朽ちて落ちるのだと思っていました。

新発見でした。

自然て新鮮です。

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2006年12月 2日 (土)

鳥の声を聞いて

Img_0819_1 今日の一枚

色々あって少々気が滅入っていました。

朝、陶房でコーヒーを飲んでいた時のことでした。

優さんが「外に誰かいるよ」

入り口を開けてみると、女の人が槇の木の前に立って空を見上げていました。

(変な人だなあ)と思いましたが、

とりあえず「おはようございまーす」と言うと

その方、私の方を向き直って

女性「今ね、鳥を見ていたんですよ。シジュウカラですよ。鳥の声が聞こえますでしょ」

私「あー確かに。聞こえます、聞こえます。なんかいっぱいお話しているようですね」

女性「ねっ、楽しそうでしょ」

よく見ると、その女性は隣のお宅のお爺さんのところに、毎朝交代で何か介護にくるヘルパーさんでした。

早めに着いたので、もう一人の人を待っていたのでした。

時間が空いたほんの少しの時間を、自然を眺めて楽しんでおられるのだなあと思いました。

そういう気持ちのゆとりが大切なのだと教わりました。

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2006年11月13日 (月)

小鳥が来ました

Img_0689今日の一枚

道路の脇の庭の柵を替えて、土を足して花を植えました。

少し手を加えただけですっきりしました。

Img_0674_1 朝、庭を見ながらお茶を飲んでいたら、ガラス窓のところに綺麗な柿色が少しある小鳥が飛んできて着地しました。

(アレレ、こんなとこに降りてきたよ、カメラ、カメラ)

カメラを待っていてくれるはずもなく、すぐに飛んでいってしまいました。

それからしばらくすると今度は2羽で飛んでいました。

毎年、今頃の時期になると飛んでくる小鳥です。

つがいで飛ぶなんて珍しいことがあるものだなあと、眺めてしまいました。

畑の大根が大きくなったので収穫しました。

スケッチしてから、洗って身も葉もお肉と味噌煮にしました。

優さんが、「お昼にテレビを見ていたら、東北の朝市のようなところで3本100円で売っていたよ、こんなに苦労して育てたのにがっかりだよ」と言っていました。

だから、なおのこと味わって食べなくちゃね。

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2006年9月 5日 (火)

安らぎの緑

Img_0242 残暑厳しい毎日です。

栗の実が付いてイガがはじけそうになりました。

もう秋なんですねえ。

桃栗三年と言いますが、ちょうど三年で成ったことになります。

優さんが自然が残っているここに、実のなる木を何本か植えて楽しんでいます。

(天の恵み、地の恵み)というにはチトオーバーですが、植えた果樹に実がなってくれると嬉しいです。

自分達が楽しむのはもちろんですが、陶房に来られたお客様にも楽しんでいただけたらいいなと思っています。

それについては、あまりモサモサだと見た目も悪いので、目の前にはびこる草を見て慌てて草を刈っているような次第です。

うちの前を散歩して行かれる以前からよく知っている年配の方が、庭を眺めて

「最近、庭の様子がこなれて落ち着いてきたなー景色がよくなったようだぞ」と言われました。

やってきたことが認められたような気がしてちょっと嬉しかったです。

狭いのでフィトンチッドは期待できないけれど、果樹や野菜たちから何かいい気が出ているかもしれません。

今年はカボチャが豊作です。

煮たりコロッケばかりではつまらないので、今日はカボチャスープを作りました。

せっかく丹精込めて実がなったものたちを活かして使ってやりたいと思うので、使い方もいろいろ工夫して試みるようになりました。

これなら歯が悪い婆ちゃんも気楽に食べられそうです。

Img_0237 今日の一枚

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2006年7月22日 (土)

メダカの嫁入り

1000007_aut_7 1000011_aut_5 朝から晴天になりました。

晴れると心もウキウキします。

雨が止んだので久しぶりに窯場に行ってきました。

草がまた増えて、ふと窯の中を見ると地面に蟻地獄が数箇所出来ていました。

使わないうちに蟻に占領されてしまいました。

窯に火をいれないと、地面も窯も生き物たちに乗っ取られてしまいそうで怖いです。

火を入れてやらないといけない時期にきているのを感じます。

さて、陶房では優さんが育てているメダカがたくさん増えました。

今、絶滅の危機にあるという黒メダカの子孫存続に貢献しています。

たくさん増えたねえ、綺麗な川に流さないといけないねえと言っていました。

先週、近所の方がうちのメダカを見て

近所の方「メダカって育てることが出来るの?」

1000004_aut_5_2 優さん「欲しいですか?育ててみるならあげますよ」

そして今日またその方がうちの前でウロウロ。

その方に、卵から稚魚に育っているホントにかわいい小さいメダカ達を袋に入れて差し上げました。

私「もらいてが見つかってよかったね、メダカの嫁入りだね」

どうぞ大切に育ててください。

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2006年6月20日 (火)

成功するまで頑張れ

1000004_aut_2_2 今日も暑い日になりました。
野菜に水をやっていた優さんが走ってきて
「大変だー掛かってしまったよ、鋏、鋏」と言います。
何かナーと思ったら、イチゴの網に今度は鳥が掛かって動けなくなっていました。
急いで網を切ってやりました。
「何か変だよなーイチゴを鳥から防ぐ為の網なのだけれど、こうやって鳥が掛かってしまうと、とても困るんだよなー」と言います。
そうなんです。
「網があるのだからそれを避けてイチゴには近づかないでちょうだい」と言いたいです。
7月1日から優さんの個展が始まります。
毎日その準備をしています。
個展のテーマは「鎌倉ロマンの煙に魅せられて」です。
鎌倉時代のやきものの手法をたどって、伊藤優なりに作品作りをしています。
今度、薪の穴窯を焼くにあたって、その前段階の勉強として制作しました。
鎌倉時代は政治・文化の上で一大変動を呼んだ時代であるということと、ここ瀬戸においてもやきもののやり方が大きく変わった時代でありました。
瀬戸の陶工は仮に失敗作があったとしても、それにめげず、そこから新しいものを引き出していく根性があったそうです。
物質のみに頼らず、常に相違と工夫を重ねる。
こういうことが大切なのだなーと感じました。
「イチゴ、失敗しました」と書きましたら、お客様からメールをいただきました。
育て方を詳しく伝授してくださり、最後に
失敗でやめれば、所詮失敗です。しかし何事も
成功するまでやれば成功です。頑張って下さい!!
とありました。
やきものとイチゴは違いますが、「成功するまで頑張れ」と言っていただき感謝しています。
頑張ります!と優さん

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2006年5月27日 (土)

エンゴロの使い道

1000005_aut_5_1 エンゴロが陶房のあちこちにゴロゴロ置いてあります。

大きい丸いのや四角いの、大きさがマチマチです。

普段は装飾を兼ねて外に積んであります。

オブジェみたいでなかなか面白いと私は気に入っています。

必要な時は物を置く台にもなります。

そして窯を焼く時は、本来の役目に戻って窯の中に焼き物を入れる為のサヤになります。

1000011_aut_3 2年前に買ってきて植えたお茶の木が12本あります。

優さんが「垣根にするためにお茶の木を植えようか。そしたら葉を摘んで飲めるし一石二鳥だよなー」と買ってきたものです。

「かなやみどり」「さやまかおり」「やぶきた」の3種類があります。

植えましたが、枯れこそしませんがいっこうに大きくなりません。

写真の木は5年くらい前にお客様から5本いただいたお茶の木です。

最近やっと大きくなりかけています。

飲めるのはいつのことやら。

先の長い話になりそうです。

お客様と自作のお茶で茶飲み話に花を咲かせたい願望は、いつ叶えられることでしょうか。

おじいさんになっちゃうよ。

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2006年5月26日 (金)

匂いの先に窯ありき

匂いの先1000002_aut_2_4 1000005_aut_4_2

目の覚めるような五月晴れは昨日までで、今日はうす曇のうちにとうとう雨が降ってきました。

窯の階段を上がって行くと、プーンと甘いいい匂いがしてきます。

スイカズラがたくさん咲いていました。

反対側からは、違う匂いがしてきます。

今度は伊吹ジャコウソウです。

伊吹ジャコウソウは、匂いが弱いのでスイカズラに負けていますが、(とても小さな花だけどがんばってるなー)という意味で惹かれます。

優さんが「100均」で金魚すくいの網を買ってきました。

これはメダカの赤ちゃんを別の瓶にすくって移してやる為に買ってきたらしいです。

そしたらそれにプラスチックの魚とボールが付いていました。

かわいいです。

楽しいので少しメダカの瓶に入れてやりました。

メダカさん喜んでくれてるでしょうか。

藻も無くなってしまったのでこれから入れてやらねばなりません。

メダカの住環境も大切です。

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2006年5月23日 (火)

タイヤのパンク

1000003_aut_3_4 1000005_aut_3_2 今日はどんよりとした曇り空のち一日雨で、木陰に咲く白いドクダミの花がひときわ白く輝いてみえました。

庭の花たちがいろいろ咲き始めています。

普段から、庭の花を採ってきて花器に生けています。

「自作の花器を替えながら生け方もよく考えて花を生けていこう、そうしたらもっといい花器が出来るかもしれない」といつになく優さんが意欲的です。

今しがた、ヤマト運輸さんが宅急便を取りに来てくれました。

駐車場に車が入ったと思ったら、途端「プシューッ!」という大きな音が聞こえてきました。

「爆発かー?一体何事?」

慌てて外に飛び出すと、ヤマトの車のタイヤが一本ペチャンコになっています。

驚きました。

だってその前に私が2回車で出かけたし、他にお客さまが来られたばかりだったし、その時は何ともなかったのにどうして?

車の大きさが違うのでちょうどヤマトの車は死角に何かあって当たってしまったようです。

うちの車の身代わりになってくれたような気がして、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

一寸先の何とかと申しますが、ほんの時間差で何があるかわかりませんね。

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2006年5月19日 (金)

キノコが生えてる

1000006_aut_4 窯場にキノコが生えていました。

このところ雨ばかりだからでしょうか。

草の間にキノコがニョキニョキ発生してます。

これが食用だといいけど毒かもしれないので採れません。

今日は一日雨で、視界に入る周りの景色一面にもモヤが掛かったようでした。

こんなお天気の日は気持ちも晴れません。

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2006年5月11日 (木)

草刈りて

1000010_aut_2_2

雨が上がったので窯場に行ってきました。

2月にススキを刈ったところに、もう新芽が出て伸びていました。

草茫々で足の踏み場もない状態だったので、とりあえず草を刈りました。

「草なんて刈ってもすぐ生えてくるからそのままにしておけばいいよ、無駄だよ」と言われた方もありましたが、やはり1メートルもあろうかという草があたり一面覆っていては、あまりにむさ苦しいと思いガリガリ刈りました。

言われたとおりでした。

春来たりなばですね、このとおり新芽が出てきました。

パッと見は、なんだか田植えの稲のようで綺麗じゃありませんか。

しかしこれは稲ではありませんから、再び短く刈り込んでまいりました。

草や植物の生命力には勝てませんね。

今日は陶生病院にお見舞いに行ってきました。

「ICU」の集中治療室に行きました。

なんだかぼっかりと心が重く沈みました。

当たり前のことですが、病院には病気の方がいっぱいおられます。

今、お医者に掛かっていないし、普通に生活できる状態にあることにあらためて感謝したい気持ちになりました。

(こうして生かされているということは意味がある)

「生きる」ということを深く考えた日となりました。

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2006年5月 9日 (火)

蕗が一面に

1000007_aut_2_2 この季節になると、陶房の窯の横に蕗が一面に生えてきます。

フキノトウも3月の楽しみの一つですが、伸びてくる蕗もまた楽しみです。

スーパーで売っているものほど太くて立派ではないですが、充分食べられます。

これはうちの婆ちゃんが、婆ちゃんの母親からいただいてきたもので、ずーっと前に植えたものだそうです。

その大婆ちゃんいわく、

「これをあげるから、この先何も食べるものが無くなった時の為に庭に植えておきなされ」と言って手渡されたそうです。

その蕗が何年か経つうちにずいぶん繁殖して、今では採っても採ってもきり無く生えてくるので大変重宝しています。

蕗のおかずを作ると決まって婆ちゃんがこの話をしまして

「やっぱり、昔の人のいうことは間違いないわー、有難いことやねえ、おいしいわねえ」と言います。

何も食べるものがないというわけではないけれど、自然の恵みに感謝です。

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2006年4月19日 (水)

初蛇が出ました

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山桜がハラハラと散って、まるで雪が降るようにあたりに舞い降りていました。

あまりに綺麗なので、草取りの手を休めて上を向いてボーとしていました。

なんと風情があることでしょうとうっとりして、しばし時間の経つのを忘れました。

(さてと、草取り、草取り)と今度はかがんで下を見ると、なにやらゴソゴソ動いています。

なんと、今年初めての顔見世の蛇でした。

(あちゃー、見てしまいましたよ、春なんですねえ)

まだ小さい蛇でしたが、これはこれから大きくなる前の子供かもしれません。

これから露の季節の頃まで、何度も遭遇することになると思いますが、(今年もよろしくね)と思いました。

家の周りにいる蛇は屋敷蛇と言って、(守り神)と言われていますから蛇は怖くありません。

でも、気持ち良いものではありませんね。

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2006年4月 4日 (火)

うぐいすの初音

1000002_aut

今日は春らしく朝から暖かい日になりました。

仕事場で朝一番の珈琲を淹れ始めたら、うぐいすの「ホーホケキョッ!」が聞こえてきました。

「オオーッ、聞こえたね、聞こえたね、春だね」

第一声からそのあと何度も聞こえてきました。

数日前から、「ホーホー」「ケキョケキョ」と片言で聞こえていたけれど、通しで何度も鳴くのは今朝が初めてなので、無性にうれしくなってきました。

うぐいすさん、一生懸命練習して上手に鳴けるようになってよかったねえ。

今日は火曜日なのでこの地域は生ゴミを出す日でした。

規定では(朝8時半までにいつもの場所に出しましょう)ということになっています。

しかし、いつも収集に来るのは2時過ぎでした。

うぐいすの鳴き声があまりにかわいいので、ゴミ出しは後回しにしていました。

どうせ午後からなのだからゆっくり出せばいいと思っていました。

まだ9時なのに、近くでゴミ収集の合図の音楽が聞こえてきていました。

聞こえていたのに、(あれは隣の町内を回っている車だわ)と思っていました。

そうしたらその車がいつもの経路とは反対の方向から走ってきて、いつものようにゴミを集めていきました。

私は収集車が見えたので慌てて黄色のゴミ袋を持って走りました。

「すみませーん、お願いしまーす」

うちのゴミは間一髪で間に合って乗せてもらえました。

落ち着いて周りを見渡すと、ご近所さん達が数人、ゴミ袋を持って一斉に飛び出してきていました。

(あー、みんな同じ考えだったんだー)

収集車が去ったあと、そのご近所さんたちが口々に言ってました。

「今日は時間が早かったねー、びっくりしたねえー」

「どうして今日は下の道から来たのでしょうねー」

年度が変わったから、収集車の方達も気分一新でしょうか。

朝から予期せぬ春のサプライズでした。

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