今日の一枚
午前中ある会合に出掛けた先で知り合いの方に会いました。
その方を自宅にお送りしようとしたところ
「よかったら、一緒にお雛めぐりをしませんか」と誘われました。
久しぶりに3人で末広商店街を歩きました。
商店街の各お店のウインドウに、色々なお雛様がディスプレーされていました。
松千代旅館だった場所には昔のお雛様が飾られていて、子供の頃家にあったお雛様を思い出しました。
その横の柱時計も普通の家では今は見当たらないものなので、ギリギリとネジを巻いた感触を懐かしく思い出します。
御殿飾りのお雛様を毎年お母ちゃんが大事に出して飾っていましたが、その様子を眺めているのが好きでした。
ここの商店街も昔とは比べ物にならず、シャッターが下りているお店が目立ちました。
(あっ、ここも、あそこも閉まってるねえ)
末広商店街は昔栄えた商店街です。
すぐに自分が子供の頃と比べてしまいますが、瀬戸の端っこに住んでいたので、あの頃我が家では「瀬戸へ行く」と言えばいわゆる瀬戸の繁華街であったこれらの商店街や「ほていや」「えびすや」というスーパーへ買い物に出掛けるという意味でした。
何も買ってもらえなくても付いて行くだけでルンルンして嬉しかったです。
商店街の企画で、茶店でみたらし団子とお茶が100円でふるまわれていました。
商店街の女将さんたちがあの手この手と企画を考えてお客様動員を図っておられます。
ただ残念に思ったのは、お店のウインドーに飾られているお雛様がそのお店の商品とないまぜに置かれていたりして、せっかくのお雛様が活きていないのが多かったことです。
本来の売り物である店の商品を見せたい気持ちもわかるけど。
一昨年行った足助の中馬のお雛さんとはちょっと違う。
みたらし団子を食べていたら、知り合いの方に何人かお会いしました。
私も考えて頑張らないと。
そうそう、今日一緒にお雛めぐりをした方に湯たんぽをいただきました。
その方は瀬戸のボランティア活動の中枢をやっておられる方です。
「お宅のお爺ちゃんとお婆ちゃんに湯たんぽどうぞ、私が袋を縫ったんですよ。今年から皆様に湯たんぽを差し上げて、湯たんぽ推進運動をしています」とおっしゃっていました。
「就寝の時にお布団に入れて休むとポカポカして朝まで暖かく過ごせますし、電気アンカより水分蒸発が少ないのでお肌にもいいし、何よりもレトロで優しい感じがします」と効能書きをたくさん伝授していただきました。
というわけで、ボランテァ活動を積極的にこなしておられるこの方は、うちの婆ちゃんと同じ歳くらいの一人暮らしの女性です。
人間いくつになっても、「なにかやろう!」と克己することが若さの秘訣だと思いました。
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