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2009年4月30日 (木)

「新三河タイムス」に載りました

Img_4387 優の今日の一枚

個展のことが、30日の「新三河タイムス」に載りました。

あまり宣伝できなかったので、少しでも三河の皆様に知っていただければと思います。

載ったことを豊田のお客様にお知らせしました。

その方は早速新聞店に行かれて購入しようとしましたが、新聞店では取り扱ってなかったようです。

地元の新聞店やコンビニを巡り巡ってどこにもないので、とうとう八王子窯まで到着してしまいました。

それで、うちに届いていた新聞をコピーして差し上げたのでした。

新三河タイムスは何処で購入すればよかったのでしょう。

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2009年4月29日 (水)

ゴーヤの苗を植えました

Img_4386 優の今日の一枚

怪我で畑ができないので、優さんが気にしていました。

今年は娘に手伝ってもらって、私と畑をすることになりました。

今日は毎年植えているゴーヤの苗を買ってきて植えました。

農協と園芸屋さんで買ってきましたが、比べると農協の苗は弱弱しいです。

夏には大きなゴーヤが収穫できることを想像して、苗をそっと土に植えました。

Img_4384 2週間前に植えたトマトがだいぶ伸びてきました。

1週間違いで植えた別の場所のトマトはあまり大きくなっていませんでした。

地面が違うと大きな違いがあるようで、土の状態を改良してやらねばと思いました。

野菜も人も、環境が大切だというところが似ています。

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2009年4月28日 (火)

骨折サポーター申請手続き

Img_4383 優の今日の一枚

テッセンが咲きました。

もうそんな季節なんですねえ。

優さんが骨折をしてギブスを付け、3週間経ったので今度は頑丈なサポーターを膝に装着することになりました。

そのサポーターというのは医院で保険の中で出されるのではなくて、いったん分離して業者から買ってそのあとで申請して社会保険から7割戻ってくるというものでした。

なかなか煩雑になっています。

後日、社会保険事務所に出向かなければいけません。

個展の間留守にしていたので、陶房が埃っぽくなっていました。

ひと通り掃除すると気分的に落ち着きます。

(自分の居場所はここなんだなあ)

搬入と合わせて7日間豊田のギャラリーに通いました。

(行かなくちゃ)と思っている時は、一応気持ちが緊張して出掛けていましたが、

終わって陶房に居られるようになると、(ここにいるのが当たり前)みたいに思ってしまって

我ながら可笑しいです。

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2009年4月27日 (月)

個展が終わりました

Img_4381 優の今日の一枚

今日で個展が終わりました。

会期中おいでださった方々ありがとうございました。

今日も思いがけない方に来ていただき、とても嬉しかったです。

優さんの怪我で予定通り運ばないことだらけでしたが、皆様の助けを借りてなんとか無事に終わることができました。

今まで道ですれ違っても知らない人だった人と、たった一度会話をするだけでうちとけて知り合いになるということはなんだか不思議です。

今、車から荷物を降ろしてほっとしました。

さー明日からがんばろっと。

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2009年4月26日 (日)

寿命は自分で決める

Img_4380 優の今日の一枚

娘がうちの爺ちゃんに聞きました。

娘「ねえ爺ちゃん、あとどのくらい生きられる?」

爺ちゃん「ほだなあ、どうしようか」

娘「長生きしてね」

爺ちゃん「うん、じゃあそうするか」

爺ちゃんは認知症ですが、こう言ったそうです。

まわりは認知だと思っていますが実は違うのかも。

「生きていてね」と期待されると、本人の意識で寿命は延びるかもしれません。

今日、刃物屋さんが来られました。

そこで刃物のお話を聞きました。

まな板は樹脂より木の方が刃物には良いそうです。

人と刃物は使いようといいますが。

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2009年4月25日 (土)

養護老人ホームから

Img_4379 個展四日めです。
あいにくの雨日和。
養護老人ホームから自宅へ帰る前に個展に立ち寄っていただいた方がいらっしゃいました。
「やっとかめだわねえ」と懐かしい対面でした。
30年来のおつきあいですが、どうぞいつまでもお元気で。

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2009年4月24日 (金)

35年ぶりに

Img_4378 個展をすると思いがけない人と会えることがあります。
今日もそうでした。
優さんの足のギブスがやっと外せて、サポーターになりました。
サポーターと言ってもギブスの隣くらいの丈夫なものです。
骨折って、治るのになかなか時間が掛かるものですね。

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2009年4月23日 (木)

個展2日目

Img_4376 優の今日の一枚

「アートスペース彩」の道路の向かい側に「けやきワークス」という施設があります。

障害者の人が作ったパンを売っているところでした。

優さんも自分もパンが好きなので、お昼ご飯に買ってきました。

小さいパンは、個展でテーブルに展示してある作品の上に置いてみました。

パンの袋の中に葉っぱの形の切り紙が入っていて、たどたどしい字で「ありがとうございました」と作った人の名前が書いてありました。

おいしいパンでした。

今日も「彩」への道順を聞いて、やっと間違えずに陶房に帰ることができました。

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2009年4月22日 (水)

個展初日

Img_4372 優の今日の一枚

今日から個展が始まりました。

ギャラリーに着くとフラワーの贈りものが届いていました。

ガクアジサイの一種で「ダンスパーティ」という題が付いていました。

感激です。

豊田での個展は初めてですが、これも人様とのご縁で結ばれて開催することができました。

Img_4370 帰り道を間違えて保見の方へ行ってしまって、途中修正しました。

どうも知らない道はなかなか慣れません。

明日は間違えないで道路を走りたいです。

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2009年4月21日 (火)

個展の準備

Img_4363 優の今日の一枚

今日も個展の準備で一日暮れました。

ギリギリまで時間が足りません。

いつものことなのだけど、今回は少しハンデがありました。

苦あれば楽ありかなーと頑張ってます。

夕方、お客様から差し入れをいただきました。

午前中見えた方でしたが、

「忙しく頑張っておられるからパン食べてね」といただきました。

気に掛けていただけるだけで嬉しいです。

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2009年4月20日 (月)

個展搬入

Img_4362 優の今日の一枚

朝、窯がようやく冷めたので窯出し出ました。

それからが大変でした。

そっと窯から出してその後の処理をして、梱包、車に積み込み運転して現地へ。

搬入に行ってきました。

今までこんなに焦ることはなかったのに、今回は違いました。

生来のんきなのに、ずーっと時間が足りない状態できてしまって、ここまでたどり着けたのが不思議なくらいです。

今日はふとしたことで豊田の新しい道を知ることとなりました。

旧道しか知らなかったけど、道はいっぱいあるのですねえ。

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2009年4月19日 (日)

ジャガイモの芽欠き

Img_4361 優の今日の一枚

早く窯を開けたいのに、窯がなかなか冷めません。

気温が高いためでしょう。

Img_4360 優さんが怪我でできないので、娘とジャガイモの芽欠きをしました。

「芽欠き」はどういうことをするのか知りませんでした。

種イモからたくさん芽が出てきています。

何本もあると地中の栄養分が分散してしまうので、1本か2本残してあとは取ってしまうのです。

最初、地上の部分だけ取ればいいのかと思いましたが違っていました。

種イモから派生した芽を根から取るということでした。

畑仕事をしている実家の父に電話して要領を聞きました。

種イモのところを軽く押さえて余分の芽を引くと、根っこからシュルリーと抜けてきました。

「私って何も知らなかったのねー」

ちょっとした快感です。

畑をしないとずっと知らなかったであろうことをたくさん学びつつあります。

これも怪我の功名でしょうか。

もう一つ、トマトの苗を植える前に肥料の入っている畑を鍬で耕しました。

これもとても久しぶりのことで腰が痛くなりました。

あれもこれもと自分なりに苦労して野菜を作ると、収穫する時はひとしおだろうなあと思うのです。

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2009年4月18日 (土)

心臓マッサージで肋骨が折れた

Img_4358 優の今日の一枚

昨日の窯焼きは夜中12時になりました。

11時頃からは疲れて眠たくてたまりませんでした。

歩いて窯に行けない優さんの指示に従って、ガスを切りました。

何度も何度も懐中電灯をかざして窯まで行って、火を注視していました。

2年前の穴窯の火とは比べものにならないけれど、赤いゴーゴーとした火の勢いはすごいなーと見入っていました。

なんとか無事に窯が焼けましたが、私一人の力ではなく皆さんの助けを借りて実現しました。

優さんが怪我をしなかったら、私はこのまま一生自分で窯を焼くことはなかったでしょう。

この度のことで、「焼きもの屋」としての意識が変わったように思います。

今日、お客様のところにお邪魔してきました。

その方は最近「人命救助」をして表彰されました。

「道端で倒れていた老人を助けたのだけど、救急隊に支持されるままにやったことのない心臓マッサージをしたよ。言われるままに力を込めて押したらボキッという音がした。肋骨が折れたかもしれない」と言っていました。

心臓マッサージで肋骨が折れることはよくあるそうです。

心臓が止まるより、肋骨が折れただけで済むのなら有難いと思いました。

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2009年4月17日 (金)

窯を焼いています

Img_4355 優の今日の一枚

今日は私が窯を焼いています。

朝、専門家の方に来てもらって最初の点火まで付き添ってもらいました。

台車を押して窯に入れる時、積み方が少し高過ぎて窯に入らないことがわかりましたので、

ツクを少し低いのに替えて積み直しました。

窯の全てのガスのコックが閉まっていることを確認してから、

ボンベを開けて栓を開いて、順番にコックを開けていきます。

Img_4357 窯に行って、バーナーに火を付けました。

ボッという音を確認した時はとても嬉しかったし、ここら辺はドキドキです。

いつもは窯の火を当たり前のように眺めていましたが、全部自分でとなりますと気持ちが違ってきます。

気管支から肋骨のあたりが痛くなってきました。

2度目の点火の時、どうも他のバーナーよりも火の立ち上がりが悪いので、専門家さんにもう一度見てもらいました。

とりあえずそのバーナーの火を止めて、分解して掃除をして又元の状態に戻しました。

二つのバーナーについて掃除をしました。

それが効果があったのかどうか、温度が順調に上がっています。

こんな私にご親切に教えてくださって感謝の気持ちでいっぱいです。

今1000度くらいです。

どうぞ、無事に焼けますように。

窯焼きの合間に「初恋のきた道」のDVDを見ました。

(そうそう、人を好きになった時ってこんなんだったよね)と

忘れかけていたうぶな気持ちを思い出しました。

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2009年4月16日 (木)

窯入れ

Img_4342_2 優の今日の一枚

窯入れが終わりました。

Img_4336 Img_4344 Img_4345 Img_4346 初めての経験でした。

大変疲れました。

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2009年4月15日 (水)

窯の焼き方

Img_4334 優の今日の一枚

用事があったりお客様が来られたりしたので、窯詰めが遅れました。

トコトコと品物を階段を上って運びました。

いつもは優さんが当たり前のようにやっていたことですが、いざ自分がやってみると(これでいいのだろうか)と自信がありません。

ツクの置き方、より土の置き方、砂の扱い方。

窯は詰めれても、あとは窯焼きがあります。

点火のあたりがやはり自信がありません。

間違えたら大変なことになってしまいます。

最初の時間は専門家にお願いして、立ち会っていただくことにしました。

主はあくまでも自分でやって見守ってもらうことにしました。

自身で実際やってみないことには覚えることが出来ないと思うのです。

快く引き受けていただいたのでほっとしました。

ピンチをチャンスに変えることが出来るかもしれません。

頑張るわ。

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2009年4月14日 (火)

ガスの付け方

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雨になりました。

久しぶりの雨は野菜や花に有難いです。

怪我をした優さんの代わりに窯を焼くことになりました。

焼いたことないのに焼けるのでしょうか。

ガス屋さんに来てもらって点火の手順を教えてもらいました。

女性も焼いているのだからと思うのですが、いざやるとなると不安です。

ペーパーライザーの扱い方、今までよく分かっていませんでしたが教えてもらって少しだけ分かりました。

素焼きの窯を出してカラにしました。

明日は窯詰めです。

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2009年4月13日 (月)

ボンベが転がった

Img_4304_2 優の今日の一枚

今日、ガスを頼みました。

昨日、ガス置き場の横を片付けたのでトラックが来てもそこに駐車しながらガスボンベの交換が出来るので安心していました。

夕方、トラックが来たので運転手さんに「ここの空き地に着けてください」と頼みました。

運転手さん「あー大丈夫です。道端に車を置いたままでやりますから」

と言いつつ、案の定対向車がきたので作業の途中の空のボンベを置いたまま、昇降棚を折りたたまないで前進とバックをやり始めました。

昇降棚を畳んだらよかったのに、バックの際昇降棚が空のボンベにカツンと当たって5本のボンベがガラガラと倒れてしまいました。

坂道なので、倒れ方次第では坂道をボンベが駆け下りてしまいます。

近くで作業を見守っていた私はびっくりしてしまいました。

(隣の家の車に当たらなくてよかった、神様!)と胸をなでおろしました。

昨日、初めて知り合いになったお客様が今日は奥様と二人でおみえになりました。

私と同年代のその奥様の髪型がとてもかわいいので、

「その髪型いいですね、赤毛のアンみたい」と言うと、

「私ね、(初恋のきた道)のチャンツィイーが好きなんですよ。それでね髪型も同じにしてみたの」とおっしゃいました。

びっくりしました。

でもかわいい髪形なんです。

話のついでに「初恋の来た道」のDVDも貸してくださいました。

見るのが楽しみです。

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2009年4月12日 (日)

トマト植えました

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今日は弘法さんのお接待の日でした。

散歩で歩いていた方が立ち寄って話していかれました。

「先日テレビを見たのですが、ここの前を通ったらいつか聞いてみようと思っていたんですよ」と言っていただきました。

最近、汗ばむくらいの日が続いています。

4月から5月は夏野菜を植える時期です。

午後、娘とトマトの苗を植えました。

優さんが準備万端畑を耕して整えておいたところ怪我をしてしまいました。

やる人がいないので、娘も私も畑初心者ですがやることになりました。

「上手く植えられるかねえ。穴はどれくらい掘るの、水は?」

苗の植え方を教えてもらって植えました。

ビニールポットのまま土に埋めようとして娘に笑われました。

トマトの品種は「桃太郎」です。

いつもは生ったものを有難くいただいていましたが、自分で植えたとなるとちょっと心構えが違います。

明日からちゃんと水遣りをしなくては。

 

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2009年4月11日 (土)

弘法さんのおまいり

Img_4301 優の今日の一枚

今日は夜、弘法さんのおまいりを行いました。

弘法さんの命日で、旧の3月21日です。

午前中から陶房を片付けて、一日支度に掛かりました。

買い集めたお菓子を袋に入れましたが、100袋詰めてもまだたくさんお菓子が残っているので、又60袋ほど詰めて終わりました。

お供えを用意して、席を整えて無事におまいりが済みました。

さー明日のお接待を待つばかりです。

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2009年4月10日 (金)

お見舞い

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今日は朝、整形外科に松葉杖の優さんと行きました。

ロボットのようにギブスを付けています。

そろ~と足を動かしますが、へたをするととても痛そうです。

ギブスのはずし方付け方を知りたかったので処置室に一緒に入りました。

と、そこへ携帯が鳴りました。

今まさに処置をしようとしていた時でしたが、慌てて外に走って携帯に出て用事を済ませました。

中に戻ってみると処置は終わっていました。

残念でした。

間の悪い時に携帯が鳴るものです。

仕事場に戻ると郵便物が届いていました。

バイクの音がして、いつもと違う郵便屋さんが来ました。

(あれ、2度も来るなんて珍しいねえ)と思ったら、「現金書留」でした。

(現金書留のアテがないけど)と思いながら差出人を見るとお客様でした。

「お見舞い」と書いてありました。

優さんにお見舞いでした。

人様の情けが身にしみます。

明日は弘法さんのおまいりがあります。

優さんが動けないので、私が一人で準備をすることになります。

どうなることやら。

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2009年4月 9日 (木)

寿命のあるうちは

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しばらくぶりのお客様が来られました。

お客様「実はねえ、去年主人が胃がんで亡くなってしまいましてね。調子が悪いと言ってからほんの短い間に亡くなってしまいました」と肩を落としてみえました。

「具合が悪いから病院に行っていたのに、癌だということが分からなくて手遅れだったの」

何とも声の掛けようがありませんでした。

ご主人はまだ68歳でまだまだこれから先の人生がある年齢です。

自分だっていつ何どき癌か不治の病に掛からぬとは言えません。

(やっぱり人は生かされているのだ)と思いました。

優さんが骨折してから一週間経ちました。

あれから晴天続きです。

陶房の周りの野菜やイチゴのプランターに水やりはしていましたが、窯の方はやっていませんでした。

見に行ったらやっぱりカラカラで、「水が欲しいよ~」と請求されたような気がしました。

ジョウロに何度も汲んでいって水遣りをしましたら、「ありがとう」と言われたような気が。

今まで水遣りはもっぱら優さんの仕事でしたが、これからはしばらく私の仕事になりました。

今日優さんはまな板皿に絵付けをしていました。

丁寧にていねいに絵を描いて色を塗っています。

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2009年4月 8日 (水)

人との出会いは全てご縁

Img_4298 優の今日の一枚

今日は壷のパンフレットに載せる優さんの写真を写真屋さんが撮りにみえました。

話があった時は、「仕事場の優さんを撮りたい」と言われていたので、

(骨折でロクロには上がれないし、どうしよう)と思っていました。

それでもどこの写真を撮るのかわからないので、だめだと分かっているロクロ場も掃除しておきました。

現れた写真屋さん、「あっ、いいですよ。そのままで。絵付けしている場面を撮りましょう」と言っていただきましたので、ほっとしました。

その写真屋さんと色々な話をしました。

「人は自分のことで一冊は本を書ける」と言いますが、なかなか薀蓄のある話を聞けました。

足を痛めている優さんは怪我をしてから足の血行が悪くて一日中足が冷えています。

元々寒がりですが、怪我をしてからもっと寒がりになりました。

ですので、天気予報で「今日は22度になります」と言っているのに、朝仕事場に着いたらまずストーブを付けます。

「もう暖かいよ」と言っても、「まだまだ寒いから付けて」

それでもお昼近くになるとドカドカと空気が暑くなってきたので、ようやくストーブを切りました。

願わくは花の下にて春死なむ

外は桜が満開なのに、まだまだ朝夜のストーブ生活は続きそうです。

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2009年4月 7日 (火)

生きるか死ぬかそれが問題だ

Img_4297 優の今日の一枚

昨日の夜、新聞を見ていたら死亡記事が目に留まりました。

(あれっ、この方っていつも5時半頃うちの前を歩いていかれる人ではないかしらん)

時々お会いするのですが、その度ににこやかに会釈なさっていかれました。

最近、以前より少し痩せられたようだと思っていました。

64歳。

早すぎる。

優さんよりも5歳年上だけなんて。

優さんは松葉杖なので、ずっと座って陶板に絵を描き続けています。

テレビは2階にあるので、見ることはできません。

寝転ぶ場所もないので、ゴロッとできません。

ちょっと可哀そうだけど仕方ありません。

「毎日座禅修行しているようだね」と言うと、

「これも修行だ」と言います。

お陰様で絵を描くことに一点集中できて、いいものが出来るかもしれません。

この身体の故障もめぐり合わせということかも。

いいふうにいいふうに考えていきます。

人間にはそれぞれ寿命があります。

今日も生かされていますが、これがいったいいつまで?

生きているということは、この世でまだ為すべき仕事があるのですね。

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2009年4月 6日 (月)

バリアフリーは大切だ

Img_4296 優の今日の一枚

瀬戸川沿いの桜が満開になりました。

これくらい暖かくなってくると、お花見も楽しくなりそうです。

幹線道路が近くにあるので、公立病院に向かう救急車や消防車の音が日に何度も聞こえてきます。

2、3日前にうちの近くに救急車が2度来ました。

救急車が来る時はピーポーピーポーという音を消してきて、患者を乗せた時にピーポーピーポーと音を出して走っていきます。

ですから、突然近所のお宅の辺りからサイレンが聞こえてくると驚きます。

今日も近所の人が、

「土曜日の夜、ここの近くに救急車が来たようだけどどなたが病気になられたのかしらねえ」と聞かれました。

確か昨日も違う人に同じことを聞かれましたっけ。

皆、救急車の音を気にしています。

普通に暮らしていられるってホントはとっても有難いことなんだけど、何かが起こらなければそのことが分かりません。

今は優さんが松葉杖なので、私が足の代わりをしなくてはいけません。

普段の倍歩いているような気がしています。

「どこどこから釉薬持ってきて」

「絵付けをするから素焼きの品物持ってきて」

「汚れたから机の上を片付けて」

「水替えてきて」

「筆洗ってきて」

不自由になってみると、バリアフリーというのは何で必要であるのかということも身にしみてわかります。

陶房の入り口は少し段差があります。

健康な時は何も感じなくて、たった10センチくらいの盛り上がりなんてひとまたぎでした。

ところが松葉杖の優さんはそこを上がって通過することが無理。

それで、東側のトイレの方に回って裏口からヒョコヒョコ入っています。

それでも、出る時は下りなので松葉杖で一応降りることができます。

普段は手も足も動くのが当たり前だと思っていますが、息をすることも話すことも見えることも全てが有難いことなのだと感じています。

足が悪い今は、神様に与えられたしばしの休養時間です。

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2009年4月 5日 (日)

神様の声が聞こえた

Img_4284 優の今日の一枚

優さんの怪我は幸い足の膝皿骨折だけで済みました。

怪我は3日の出来事でした。

が、昨日のことでした。

慣れぬギブスに身体が悲鳴を上げていたのでしょう。

朝起きてテーブルについたものの相当気分が悪そうな感じでした。

わざと明るく「パン食べる?」と聞いたら、

「食欲なんてない、気持ち悪いし胸がドキドキする、目が見えなくなってきた。救急車を呼んでもらわないといかんかもしれん」と言います。

しばらく様子をみることにしました。

そのうちに、「背後でたくさんの人のお経の声が聞こえる」と言います。

当然私に聞こえるはずもなく黙っていました。

しばらくすると目が回復してきて食事も少しできたので、ゆっくりと昨日の整形外科に行きました。

他に骨折もなくてそのあと徐々に体調が回復して元気になってきました。

「お経が聞こえてきたけど不思議な現象だったなあ。やっぱり自分は神様に護られているのだと確信した」と言っていました。

ちょっと元気になった優さんは素焼きのうつわに絵付けをしました。

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2009年4月 4日 (土)

骨折二日目

Img_4283_2 優の今日の一枚

膝皿を骨折した優さんは今日も整形外科へ。

私も付き添いで同伴です。

車椅子に乗せるなんて爺ちゃんだけだと思っていましたが、優さんも乗せるはめになってしまいました。

なんで又こんなことに・・・・

今朝は「腰の骨が腫れてきたみたいで痛い」と顔をしかめて言うので、こちらもレントゲン。

「腰の骨はヒビではありませんよ、無理しているからでしょう」というお墨付きをいただきましたので、一応安心です。

優さんを無事に車に乗せることばかり考えていた私は、車椅子の後ろポケットに処方されたシップ薬を置いたのをうっかり忘れてきてしまいました。

「もしもし伊藤さんですか?車椅子に忘れ物がありましたよ」

ホントに私ときたらドジなんですよねえ。

骨折、松葉杖も二日目に入り、優さんの動きがスムーズになりましてほっとしています。

昨日も今日も弘法さんのお菓子を仕入れに行ってきました。

お店の人に「今日もですか?」と言われてしまいました。

明日も行くつもりですが。

一度に持ち運ぶと重たいからです。

私と同じように大量のお菓子を購入していたお婆さんに声を掛けられました。

お婆さん「お宅も弘法さんの接待しなさるの?」

私「そうなんです」

お婆さん「毎年のことやけどお互い大変やてねえ」

弘法さんつながりでお話ができました。

一人でも頑張るぞ~

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2009年4月 3日 (金)

膝皿骨折

Img_4282 優の今日の一枚

今日は19℃になるというので、朝畑を見に行ってきました。

フキノトウの取りこぼしが5個あって、皆花が咲いていました。

「花が咲いたフキノトウは、花と葉を除けば茎は炒めたりして使えばおいしいです」と何かに書いてあったのを思い出してフキノトウを採ってきました。

ゆっくり庭を眺めてみれば、すっかり春の景色になってきていました。

「春が来た」と嬉しいのはほんのつかの間で、すぐに「夏」になってしまいます。

今日は最悪の日でした。

「しまった~」

優さんが足を引きずってきました。

窯を見に行った優さんが畑の淵から落ちて水路で滑って転んでしまいました。

落ちたと言っても低い場所からですが、水路で滑ったのがいけなかった。

打った膝を冷やしていましたが、段々痛くなってきたので病院へ。

膝の皿の骨折でした。

途端にギブス松葉杖生活になってしまいました。

全治3週間から一ヶ月らしい。

こりゃあ又どうなってしまうのでしょう。

身体が普通に動くということはなんと有難いことでしょう。

あいにく今日は窯に火が入っていました。

階段の上に窯がありますので骨折の優さんが上がれるはずもなく、私が指示を受けてバルブを閉めたりしてガスを切りました。

「いつまでもいると思うな親とユウ」です。

これを機会に真剣に窯焼きを覚えなくてはいけないと感じた一日でした。

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2009年4月 2日 (木)

白いたい焼きの行列

Img_4281 優の今日の一枚

今月は弘法さんのお接待をします。

旧の3月21日が弘法さんの命日で、今月16日がその日にあたります。

16日は木曜日なので、その前の日曜日にお接待をしてお菓子やらをおまいりに来た人達にもらっていただきます。

少しでも施しをするとひいては自分も幸せになれるというものです。

11日の土曜日にうちでおまいりをしてから、12日の日曜日に接待をします。

それで今日はその時に使う紅白の御餅を予約してきました。

瀬戸街道のテナントで行列を見かけました。

何の行列だろう?

お店の看板を見ると、「白いたい焼き」とありました。

噂には聞いていましたが、本当に行列が出来てるなんて驚きました。

行きに見た行列よりも、帰りに通った時のほうが列が長くなっていました。

老若男女がたくさんです。

恐るべし、白いたい焼き。

まだ食べたことはありませんが、おいしいんだろうか。

未知のものを食べてみたいという気持ちも少しだけ。

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2009年4月 1日 (水)

ハイネケンの空き瓶

Img_4280 優の今日の一枚

今日から新年度です。

街には新人の人がたくさん歩いていて、ひと目で「新人さん」と分かるのがいいですね。

4月1日で、エイプリルフールです。

でも、何もウソをつくこともなく一日過ぎてしまいました。

先日のビールが飲み頃になりましたので、瓶を分けてもらった酒屋さんにお礼がてらビールを持って行ってきました。

「おおー、ちょうどいい処にやってきたね。あんたが来たらあげようと用意しておいたんだよ」と、ハイネケンのビールの空き瓶をたくさんいただきました。

ハイネケンはオランダのビールですね。

そう思うと、瓶が洗練されて素敵に見えてきました。

日本のメーカーの瓶よりも軽いので助かります。

瓶詰めが終わってほっとしたというのに、又瓶をいただいたということは、

「又作りなさいよ」というおぼし召しかもしれないと思いました。

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