手板を洗う
お天気がいいので、手板を拭いてきれいにしました。
四角の手板と丸い手板があります。
四角い手板は、ベニヤ合板ですので雨や水にさらされるとめくれてきます。
丸い手板は、四角よりもひとまわり大きくて分厚い無垢板で雨に濡れても傷んでいません。
板の裏を見ると、日付が墨で書いてありました。
昭和48年8月17日。
丸い板を拭いて裏返して見ると、どれも同じ日付が入っています。
昭和48年は、5年間修行させていただいた鈴木八郎先生から独立した年です。
その時に30センチの丸板を何十枚も購入したことになります。
無垢のこういう板は高かったのだろうと思いました。
今はこういう道具を作る職人さんも少なくなったんではないかと思います。
四角の板の足はやはりベニヤなので、雨に濡れてはがれかかって八の字に開いているものもありました。
(なんか、危なげだし、捨てちゃおうかな)と思いましたが、
(長い間、働いた道具だしまだ使えそう、又積んでおこう)と捨てることは止めにしました。
道具は大切にしなくちゃ。
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